昨年、広友社では社内の制作環境を「Windows Vista」に統一しました。
お客様からいただく原稿も「Office 2007」や「CS3」までの対応が可能となり、スタッフ一同新しいソフトと格闘しながら、日々精進しております。
今回は入稿時の原稿についてご注意がありますので、記載しておきます。
お客様同士の文書のやりとりでも、「メールで送ったWordのデータと文字が変わってるやん」といったこともあるかもしれません。
■「XP」と「Vista」の文字環境の違い
まだまだ一般的に使用されている「Windows XP(以下、XP)」は、コンピュータの文字コードが「JIS 90」をベースとしています。
これに対して「Windows Vista(以下、Vista)」は、経済産業省が2004年に漢字コードに関するJIS規格を変更した最新の文字コード「JIS 2004」に準拠して作成されており、MSゴシック・MS明朝ともに1,000文字以上が追加されています。
これにより、「XP」と「Vista」では、文字の環境が異なっているため、「Vista」で作成した文書が「XP」では、表示ができなかったり、文字化けする現象が起こります(【図1】参照)。
【図1】
逆の現象も考えられます。
広友社では、お客様からの原稿を印刷に適した(文章の内容に適した)書体に置換し印刷物を作成しますので、お客様が「Vista」で人名など正しく文字を入力したのに、旧字体に変換されることもあります。
特に「名簿」や「住所録」などは、細心の注意が必要となりますので、事前に広友社の営業にご相談くださいませ。
株式会社モリサワさんによる『「Windows Vista」で変わる文字環境』の詳しい資料がございますので、ご参考ください。
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広友社では、名簿や抄録集などの制作物も承っております。詳しくはお問い合わせください。









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